虹の橋の向こうへいる君へ Tiny Joy 悲しみが笑顔に変わる方法

虹の橋の向こうへいる君へ Tiny Joy 悲しみが笑顔に変わる方法

(写真 うちの子ダックスの親子スーちゃんとティちゃん)

現在、私自身は2匹の犬たち(カニヘンダックス、ポメラニアン)と一緒に暮らしています。もう、カニヘンダックスのティーちゃんは20歳です。目が見えなくなっていますが、ヨタヨタ歩きながら大好きなおやつを食べに台所へ何度も歩いてやってきます。

2年前まではカニヘンダックス ティちゃんの娘、スーちゃんも一緒に暮らしていました。

そのスーちゃんは16歳で虹の橋を渡りました。

今までも沢山の犬たち猫たちと暮らしてきましたので、お空に見送ってきたことも数えきれません。でも毎回、ポカーンどころではない悲しみと寂しさに押しつぶされそうになりました。

ただ毎回思うことがあります。

それはお空に旅立った子たちが心配しないように 私は悲しみに暮れてはいけない!と。

でも悲しみはいつでもズドーンんと覆い被さって来るので葛藤もまた苦しいものではありました。

そこで私は、「お空の子たちが私を見て心配してるだろうな」と、

きっと笑ってて欲しいだろうな、、という答えに辿り着きました。

亡くなったスーちゃんは、とにかく猫が大好きで(私が生まれたての猫の保護活動をしていた時に、スーちゃんは母親になり一緒にお手伝いをしてくれたものです)、お散歩に行くといつも猫を探しては、ジッっと見て アオアオーン と話しかけていました。

あの時のスーちゃんを思い出すたびに、私は不思議と笑顔になり、悲しみがいなくなるのです。いつもあの子たちのためにも、笑顔でいられるものは作れないか?と

それがTiny Joyの始まりです。

遺影の写真だけであの子達を飾るのは、私は何だか湿っぽく、

もっと明るく、いつでも一緒にいるような気分になれるものはないかなと 

それが今のTiny Joyの原点です。

少し ふざけたデザインや、いいそうな一言、

PETオリジナルにこだわるのは、

あの子達が望む、大好きな人がいつまでも笑顔でいてくれるように、

思い出す時はいつでも幸せな瞬間を。

Tiny Joyは、今も一緒に暮らしている子や、虹の橋の向こうへいる子供達も、

みーんないつでも一緒だよ、にっこり!

そんな瞬間をこれからもサポートしていきます。

 

^^

 

 

 

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