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【実話】虹の橋に旅立った子がお神輿で現れた夜。夢で会うための3つのコツと、思い出の残し方

【実話】虹の橋に旅立った子がお神輿で現れた夜。夢で会うための3つのコツと、思い出の残し方

お話の前に...(Tiny Joy.Coの想い) Tiny Joy.Coがつくるオリジナルアートやグッズは、亡くなった子たちのメモリアルだけではありません。今、一緒に生きているうちの子の“しぐさ・表情・名前”を残したい方、虹の橋を渡った子と、今そばにいる子を一緒の作品にしたい方――そのすべての“幸せの形”を応援したい。 それが私たちの願いです。 【実話】「虹の橋に渡った翌日、夢で会えた」——お神輿を担ぐ犬たち 愛する我が子と「もう一度会いたい」。虹の橋へ見送ったあと、誰もが一度は抱く想いではないでしょうか。 私が夢で会えたのは、亡くなった翌日のことでした。それは映画のワンシーンのような、鮮烈な夢。 真っ青な空の下、カラフルな花で飾られたお神輿。たくさんのワンちゃんたちが二足歩行で「ワッショイ!ワッショイ!」と天へ担いでいく――その先頭で誘導していたのは、かつて共に暮らしたラウル君(ミニチュアダックス)。ハチマキにハッピ、笛と扇子を持って、誇らしげに“先導犬”として進んでいました。そして、お神輿のいちばん上には、前日に亡くなったスーちゃんの大きな写真が、花に囲まれて飾られていたのです。 壮絶な闘病の末に旅立ったスーちゃん。「楽になってよかった」という安堵と、押し寄せる喪失感に揺れていた私の心に、その夢はそっと灯りをともしてくれました。 後日、“あちらの世界が見える”という友人にこの夢を話すと、「それ、ラウル君が『僕が見せたんだよ』って言ってるよ」 と教えてくれました。守護神のように頼もしい子だったラウル君が、私を寂しがらせないように、そしてスーちゃんを迎えに行く姿を、見せてくれたのだそうです。 「夢で会う方法」——ほんの少しの“手放す”勇気 “夢で会う方法”なんて、オカルトのように聞こえるかもしれません。でも、悲しみに飲み込まれていた私が、少しずつ腑に落ちていった「コツ」がありました。 執着しすぎないこと(会いたいと強く思いすぎない) 寂しさで引き止めないこと(この世に“縛らない”) 心配をかけない強さを持つこと(少しずつ、自立の準備をする) 悲しみと笑顔が入り混じる時間を、私たちはしばらく過ごすことになります。でも、もし思い出を“悲しみだけの色”で包んでしまったら、あの子たちは心配で自由に飛び回れないのだそうです。彼らは従順で、ピュアで、やさしすぎるから。 だからこそ、「一緒にいられて幸せだったよ。また会おうね」そう笑顔を混ぜて見送ることができた時、彼らは軽やかに自由になり、そして、夢でも“会いやすく”なる。私は、そう信じています。 「寿命は決まって生まれてくる」——後悔のなかにある救い どんな亡くなり方でも、後悔は残ります。「あの時もっとこうしていたら…」でも、寿命(命の長さ)は決まっていて、私たちは“見送る役目”を果たしただけ——そんな考え方が、私自身をそっと救ってくれました。 亡くなった子との距離は、実は“のれん一枚”。すぐそばにいるような、やわらかい境界でつながっている。そう思えるだけで、心の色が少し明るくなります。 Tiny Joyができること ——虹の橋の向こうの君も、今そばにいる君も、全部まとめて「愛」を形に Tiny Joyでは、 オリジナル犬グッズ/オリジナル猫グッズ(うちの子グッズ) ペットのメモリアルアート(ペットロスの心に寄り添う作品) 今の子と、虹の橋を渡った子を一緒にデザインする作品など、“悲しみだけで終わらない思い出”を形にするお手伝いをしています。...

【実話】虹の橋に旅立った子がお神輿で現れた夜。夢で会うための3つのコツと、思い出の残し方

お話の前に...(Tiny Joy.Coの想い) Tiny Joy.Coがつくるオリジナルアートやグッズは、亡くなった子たちのメモリアルだけではありません。今、一緒に生きているうちの子の“しぐさ・表情・名前”を残したい方、虹の橋を渡った子と、今そばにいる子を一緒の作品にしたい方――そのすべての“幸せの形”を応援したい。 それが私たちの願いです。 【実話】「虹の橋に渡った翌日、夢で会えた」——お神輿を担ぐ犬たち 愛する我が子と「もう一度会いたい」。虹の橋へ見送ったあと、誰もが一度は抱く想いではないでしょうか。 私が夢で会えたのは、亡くなった翌日のことでした。それは映画のワンシーンのような、鮮烈な夢。 真っ青な空の下、カラフルな花で飾られたお神輿。たくさんのワンちゃんたちが二足歩行で「ワッショイ!ワッショイ!」と天へ担いでいく――その先頭で誘導していたのは、かつて共に暮らしたラウル君(ミニチュアダックス)。ハチマキにハッピ、笛と扇子を持って、誇らしげに“先導犬”として進んでいました。そして、お神輿のいちばん上には、前日に亡くなったスーちゃんの大きな写真が、花に囲まれて飾られていたのです。 壮絶な闘病の末に旅立ったスーちゃん。「楽になってよかった」という安堵と、押し寄せる喪失感に揺れていた私の心に、その夢はそっと灯りをともしてくれました。 後日、“あちらの世界が見える”という友人にこの夢を話すと、「それ、ラウル君が『僕が見せたんだよ』って言ってるよ」 と教えてくれました。守護神のように頼もしい子だったラウル君が、私を寂しがらせないように、そしてスーちゃんを迎えに行く姿を、見せてくれたのだそうです。 「夢で会う方法」——ほんの少しの“手放す”勇気 “夢で会う方法”なんて、オカルトのように聞こえるかもしれません。でも、悲しみに飲み込まれていた私が、少しずつ腑に落ちていった「コツ」がありました。 執着しすぎないこと(会いたいと強く思いすぎない) 寂しさで引き止めないこと(この世に“縛らない”) 心配をかけない強さを持つこと(少しずつ、自立の準備をする) 悲しみと笑顔が入り混じる時間を、私たちはしばらく過ごすことになります。でも、もし思い出を“悲しみだけの色”で包んでしまったら、あの子たちは心配で自由に飛び回れないのだそうです。彼らは従順で、ピュアで、やさしすぎるから。 だからこそ、「一緒にいられて幸せだったよ。また会おうね」そう笑顔を混ぜて見送ることができた時、彼らは軽やかに自由になり、そして、夢でも“会いやすく”なる。私は、そう信じています。 「寿命は決まって生まれてくる」——後悔のなかにある救い どんな亡くなり方でも、後悔は残ります。「あの時もっとこうしていたら…」でも、寿命(命の長さ)は決まっていて、私たちは“見送る役目”を果たしただけ——そんな考え方が、私自身をそっと救ってくれました。 亡くなった子との距離は、実は“のれん一枚”。すぐそばにいるような、やわらかい境界でつながっている。そう思えるだけで、心の色が少し明るくなります。 Tiny Joyができること ——虹の橋の向こうの君も、今そばにいる君も、全部まとめて「愛」を形に Tiny Joyでは、 オリジナル犬グッズ/オリジナル猫グッズ(うちの子グッズ) ペットのメモリアルアート(ペットロスの心に寄り添う作品) 今の子と、虹の橋を渡った子を一緒にデザインする作品など、“悲しみだけで終わらない思い出”を形にするお手伝いをしています。...

Tiny Joyうちの子だけの仕草 オリジナル商品が人気な理由

Tiny Joyうちの子だけの仕草 オリジナル商品が人気な理由

うちの子だけの“しぐさ”をカタチに。オリジナル犬・猫グッズで毎日を特別に。 「この首をかしげる仕草、たまらなく可愛い…」「このときの表情、本当に“うちの子”らしいよね」 そんな“うちの子”だけが持つ愛おしい瞬間Tiny Joyでは、そんなかけがえのない“うちの子のらしさ”をカタチにできるオリジナル犬グッズ・猫グッズを提案しています。 たくさんあるペットグッズの中で、なぜ今「オリジナル」が求められているのでしょうか?そこには、大切な家族として過ごす犬や猫への“深い愛情”と“特別な想い”があるのです。 世界にひとつ、“うちの子のしぐさ”がグッズになる喜び 市販のペットグッズにはない魅力。それは、あの仕草、あの表情、あの名前をそのまま残せること。 たとえば、Tiny Joyのオリジナルグッズでは、・耳がぴょこんと立った瞬間の写真から作るシャツ・よだれを垂らした寝顔をそのまま ・ちょっと半目で個性が強い我が子  など、 その子だけが持つ表情やクセを、デザインとして再現することができます。 こうしたオリジナル猫グッズ・犬グッズは、ただの雑貨ではなく「一緒にいる時間をもっと愛おしくしてくれる宝物」なのです。 市販品では満たされない、うちの子との“物語” 量販店で見かけるグッズは、どこか「誰かのため」に作られたもの。けれど、うちの子との毎日は誰とも比べられない“かけがえのないストーリー”です。 ・保護犬として出会った日のこと・初めて甘えてきた日のうるうるの目・一緒にソファでうたた寝した夜 そうした思い出とリンクする「しぐさ」や「表情」をカタチにするからこそ、オリジナルグッズは、ただのアイテムではなく**“想いの詰まった証”**になります。 毎日使える。けれど、ずっと特別。 Tiny Joyのアイテムは、どれも日常に使えるカジュアルさとうちの子を感じられるあたたかさを大切にしています。 「今日のコーデに、うちの子キャップ」「リモートワーク中、マグカップの笑顔に癒される」 そんなふうに、何気ない毎日が少しだけ優しくなる。それが、Tiny Joyが目指すオリジナルグッズのカタチです。 Tiny Joyでは、「うちの子のらしさを形にしたい」「世界にひとつだけのグッズを持ちたい」そんな想いに寄り添いながら、手描き・刺繍・写真アレンジなどの多彩な方法で、 あなたと愛する家族をつなげるアイテムをお届けします。 “うちの子”のために選ぶ、世界でたったひとつのもの。それは、あなたの愛情を毎日カタチにする、Tiny Joyのしごとです。

Tiny Joyうちの子だけの仕草 オリジナル商品が人気な理由

うちの子だけの“しぐさ”をカタチに。オリジナル犬・猫グッズで毎日を特別に。 「この首をかしげる仕草、たまらなく可愛い…」「このときの表情、本当に“うちの子”らしいよね」 そんな“うちの子”だけが持つ愛おしい瞬間Tiny Joyでは、そんなかけがえのない“うちの子のらしさ”をカタチにできるオリジナル犬グッズ・猫グッズを提案しています。 たくさんあるペットグッズの中で、なぜ今「オリジナル」が求められているのでしょうか?そこには、大切な家族として過ごす犬や猫への“深い愛情”と“特別な想い”があるのです。 世界にひとつ、“うちの子のしぐさ”がグッズになる喜び 市販のペットグッズにはない魅力。それは、あの仕草、あの表情、あの名前をそのまま残せること。 たとえば、Tiny Joyのオリジナルグッズでは、・耳がぴょこんと立った瞬間の写真から作るシャツ・よだれを垂らした寝顔をそのまま ・ちょっと半目で個性が強い我が子  など、 その子だけが持つ表情やクセを、デザインとして再現することができます。 こうしたオリジナル猫グッズ・犬グッズは、ただの雑貨ではなく「一緒にいる時間をもっと愛おしくしてくれる宝物」なのです。 市販品では満たされない、うちの子との“物語” 量販店で見かけるグッズは、どこか「誰かのため」に作られたもの。けれど、うちの子との毎日は誰とも比べられない“かけがえのないストーリー”です。 ・保護犬として出会った日のこと・初めて甘えてきた日のうるうるの目・一緒にソファでうたた寝した夜 そうした思い出とリンクする「しぐさ」や「表情」をカタチにするからこそ、オリジナルグッズは、ただのアイテムではなく**“想いの詰まった証”**になります。 毎日使える。けれど、ずっと特別。 Tiny Joyのアイテムは、どれも日常に使えるカジュアルさとうちの子を感じられるあたたかさを大切にしています。 「今日のコーデに、うちの子キャップ」「リモートワーク中、マグカップの笑顔に癒される」 そんなふうに、何気ない毎日が少しだけ優しくなる。それが、Tiny Joyが目指すオリジナルグッズのカタチです。 Tiny Joyでは、「うちの子のらしさを形にしたい」「世界にひとつだけのグッズを持ちたい」そんな想いに寄り添いながら、手描き・刺繍・写真アレンジなどの多彩な方法で、 あなたと愛する家族をつなげるアイテムをお届けします。 “うちの子”のために選ぶ、世界でたったひとつのもの。それは、あなたの愛情を毎日カタチにする、Tiny Joyのしごとです。

「しっぽで会話」

「しっぽで会話」

【しっぽはおしゃべり上手】うちの子の感情が見える愛しいしぐさ 「この子、今うれしいのかな?悲しいのかな?」そう思ったとき、そっと見てほしいのが“しっぽ”です。 犬や猫たちは、言葉が話せない代わりに、しっぽでたくさんの感情を伝えてくれます。 これは「しっぽのサイン」とも呼ばれていて、実はとっても奥が深いんです。 たとえば、 「うれしいときの犬のしっぽ」は、高めの位置でブンブン大きく揺れています。誰かが帰ってきたとき、好きなおもちゃを見つけたとき、「おかえりー!それちょうだい!」と声が聞こえてくるような元気なしぐさですよね。 でも、実は“しっぽを振っている=全部うれしい”というわけではないんです。 たとえば、 低めの位置でゆっくり左右に揺れているときは「ちょっと緊張してるかも…」という気持ちのサインだったりします。知らない人や場所に行ったとき、初めてのワンちゃんと会ったときに見られることが多いですよね。 しっぽを丸めてお尻のほうにしまいこむような姿勢は、「怖いよ」「ちょっとやめて」と心を閉じている合図かもしれません。 こんなときは、無理に近づかずに優しく声をかけてあげるのがいちばん。 猫の場合も同じように、しっぽがピンと立っていると「ごきげん!」の証。歩きながらしっぽをゆるやかに揺らしているときは「ついておいで〜」の合図だったり、くるっと体に巻きつけているときは「ひとりで落ち着きたいな」というときかもしれません。 このように、しっぽの動きはまさに**うちの子の“心の声”**そのもの。言葉にできない分、日々の小さなしぐさを見逃さずに向き合っていくことで、もっと深く心が通じ合えるようになります。 私たち Tiny Joy は、そんな「しっぽのサイン」を忘れたくない人たちへ向けて、愛しい仕草をアートとして残すお手伝いをしています。しっぽを振るあの瞬間、しっぽから読む言いそうな一言 くるっと丸まっていた寝顔、 ぎゅっと足元にまとわりついた甘えんぼうな一瞬。 「うちの子のしぐさを思い出して思わずプッ」「そばにいるこの子の愛しさを形に残したい」 写真やエピソードから、その子らしさをぎゅっと閉じ込めたオリジナル作品をお届けしています。 しっぽの先まで、愛しさが詰まったうちの子たちへ。言葉じゃなくても伝わる想いを、大切に残すTinyJoy(小さな小さな幸せ喜び)

「しっぽで会話」

【しっぽはおしゃべり上手】うちの子の感情が見える愛しいしぐさ 「この子、今うれしいのかな?悲しいのかな?」そう思ったとき、そっと見てほしいのが“しっぽ”です。 犬や猫たちは、言葉が話せない代わりに、しっぽでたくさんの感情を伝えてくれます。 これは「しっぽのサイン」とも呼ばれていて、実はとっても奥が深いんです。 たとえば、 「うれしいときの犬のしっぽ」は、高めの位置でブンブン大きく揺れています。誰かが帰ってきたとき、好きなおもちゃを見つけたとき、「おかえりー!それちょうだい!」と声が聞こえてくるような元気なしぐさですよね。 でも、実は“しっぽを振っている=全部うれしい”というわけではないんです。 たとえば、 低めの位置でゆっくり左右に揺れているときは「ちょっと緊張してるかも…」という気持ちのサインだったりします。知らない人や場所に行ったとき、初めてのワンちゃんと会ったときに見られることが多いですよね。 しっぽを丸めてお尻のほうにしまいこむような姿勢は、「怖いよ」「ちょっとやめて」と心を閉じている合図かもしれません。 こんなときは、無理に近づかずに優しく声をかけてあげるのがいちばん。 猫の場合も同じように、しっぽがピンと立っていると「ごきげん!」の証。歩きながらしっぽをゆるやかに揺らしているときは「ついておいで〜」の合図だったり、くるっと体に巻きつけているときは「ひとりで落ち着きたいな」というときかもしれません。 このように、しっぽの動きはまさに**うちの子の“心の声”**そのもの。言葉にできない分、日々の小さなしぐさを見逃さずに向き合っていくことで、もっと深く心が通じ合えるようになります。 私たち Tiny Joy は、そんな「しっぽのサイン」を忘れたくない人たちへ向けて、愛しい仕草をアートとして残すお手伝いをしています。しっぽを振るあの瞬間、しっぽから読む言いそうな一言 くるっと丸まっていた寝顔、 ぎゅっと足元にまとわりついた甘えんぼうな一瞬。 「うちの子のしぐさを思い出して思わずプッ」「そばにいるこの子の愛しさを形に残したい」 写真やエピソードから、その子らしさをぎゅっと閉じ込めたオリジナル作品をお届けしています。 しっぽの先まで、愛しさが詰まったうちの子たちへ。言葉じゃなくても伝わる想いを、大切に残すTinyJoy(小さな小さな幸せ喜び)

虹の橋の向こうへいる君へ Tiny Joy 悲しみが笑顔に変わる方法

虹の橋の向こうへいる君へ Tiny Joy 悲しみが笑顔に変わる方法

(写真 うちの子ダックスの親子スーちゃんとティちゃん) 現在、私自身は2匹の犬たち(カニヘンダックス、ポメラニアン)と一緒に暮らしています。もう、カニヘンダックスのティーちゃんは20歳です。目が見えなくなっていますが、ヨタヨタ歩きながら大好きなおやつを食べに台所へ何度も歩いてやってきます。 2年前まではカニヘンダックス ティちゃんの娘、スーちゃんも一緒に暮らしていました。 そのスーちゃんは16歳で虹の橋を渡りました。 今までも沢山の犬たち猫たちと暮らしてきましたので、お空に見送ってきたことも数えきれません。でも毎回、ポカーンどころではない悲しみと寂しさに押しつぶされそうになりました。 ただ毎回思うことがあります。 それはお空に旅立った子たちが心配しないように 私は悲しみに暮れてはいけない!と。 でも悲しみはいつでもズドーンんと覆い被さって来るので葛藤もまた苦しいものではありました。 そこで私は、「お空の子たちが私を見て心配してるだろうな」と、 きっと笑ってて欲しいだろうな、、という答えに辿り着きました。 亡くなったスーちゃんは、とにかく猫が大好きで(私が生まれたての猫の保護活動をしていた時に、スーちゃんは母親になり一緒にお手伝いをしてくれたものです)、お散歩に行くといつも猫を探しては、ジッっと見て アオアオーン と話しかけていました。 あの時のスーちゃんを思い出すたびに、私は不思議と笑顔になり、悲しみがいなくなるのです。いつもあの子たちのためにも、笑顔でいられるものは作れないか?と それがTiny Joyの始まりです。 遺影の写真だけであの子達を飾るのは、私は何だか湿っぽく、 もっと明るく、いつでも一緒にいるような気分になれるものはないかなと  それが今のTiny Joyの原点です。 少し ふざけたデザインや、いいそうな一言、 PETオリジナルにこだわるのは、 あの子達が望む、大好きな人がいつまでも笑顔でいてくれるように、 思い出す時はいつでも幸せな瞬間を。 Tiny Joyは、今も一緒に暮らしている子や、虹の橋の向こうへいる子供達も、 みーんないつでも一緒だよ、にっこり! そんな瞬間をこれからもサポートしていきます。   ^^    ...

虹の橋の向こうへいる君へ Tiny Joy 悲しみが笑顔に変わる方法

(写真 うちの子ダックスの親子スーちゃんとティちゃん) 現在、私自身は2匹の犬たち(カニヘンダックス、ポメラニアン)と一緒に暮らしています。もう、カニヘンダックスのティーちゃんは20歳です。目が見えなくなっていますが、ヨタヨタ歩きながら大好きなおやつを食べに台所へ何度も歩いてやってきます。 2年前まではカニヘンダックス ティちゃんの娘、スーちゃんも一緒に暮らしていました。 そのスーちゃんは16歳で虹の橋を渡りました。 今までも沢山の犬たち猫たちと暮らしてきましたので、お空に見送ってきたことも数えきれません。でも毎回、ポカーンどころではない悲しみと寂しさに押しつぶされそうになりました。 ただ毎回思うことがあります。 それはお空に旅立った子たちが心配しないように 私は悲しみに暮れてはいけない!と。 でも悲しみはいつでもズドーンんと覆い被さって来るので葛藤もまた苦しいものではありました。 そこで私は、「お空の子たちが私を見て心配してるだろうな」と、 きっと笑ってて欲しいだろうな、、という答えに辿り着きました。 亡くなったスーちゃんは、とにかく猫が大好きで(私が生まれたての猫の保護活動をしていた時に、スーちゃんは母親になり一緒にお手伝いをしてくれたものです)、お散歩に行くといつも猫を探しては、ジッっと見て アオアオーン と話しかけていました。 あの時のスーちゃんを思い出すたびに、私は不思議と笑顔になり、悲しみがいなくなるのです。いつもあの子たちのためにも、笑顔でいられるものは作れないか?と それがTiny Joyの始まりです。 遺影の写真だけであの子達を飾るのは、私は何だか湿っぽく、 もっと明るく、いつでも一緒にいるような気分になれるものはないかなと  それが今のTiny Joyの原点です。 少し ふざけたデザインや、いいそうな一言、 PETオリジナルにこだわるのは、 あの子達が望む、大好きな人がいつまでも笑顔でいてくれるように、 思い出す時はいつでも幸せな瞬間を。 Tiny Joyは、今も一緒に暮らしている子や、虹の橋の向こうへいる子供達も、 みーんないつでも一緒だよ、にっこり! そんな瞬間をこれからもサポートしていきます。   ^^    ...

わずか1滴の血液でがんのリスクを発見する「もう一つの愛する形」

わずか1滴の血液でがんのリスクを発見する「もう一つの愛する形」

メディカルアークは、わずか1滴の血液でがんのリスクを発見する画期的な技術を開発している企業です。従来のがん検査は時間や費用がかかり、身体的負担も大きいものでしたが、メディカルアークの技術は手軽かつ迅速に検査が可能。これにより、早期発見と予防医療の発展に大きく貢献しています。 このプロジェクトを率いるのは、私の父・伊藤博。長年、動物医療と人の健康に携わってきた彼は、より多くの人が健康を守れる未来を目指し、この革新的な検査技術の開発に尽力してきました。 私たちTinyJoyが大切にしているのは、「今ある幸せを形に残す」こと。大切なペットや家族とのかけがえのない時間を記録し、心を豊かにすることを目指しています。メディカルアークの活動もまた、大切な命を守り、幸せな時間をより長く続けられるようにすること。その想いに深く共感し、今回ご紹介させていただきました。 健康を守ること、思い出を大切にすること。そのどちらもが、私たちの人生を豊かにしてくれる「もう一つの愛する形」であると感じます。 ⬇︎⬇︎ https://medical-ark.com/

わずか1滴の血液でがんのリスクを発見する「もう一つの愛する形」

メディカルアークは、わずか1滴の血液でがんのリスクを発見する画期的な技術を開発している企業です。従来のがん検査は時間や費用がかかり、身体的負担も大きいものでしたが、メディカルアークの技術は手軽かつ迅速に検査が可能。これにより、早期発見と予防医療の発展に大きく貢献しています。 このプロジェクトを率いるのは、私の父・伊藤博。長年、動物医療と人の健康に携わってきた彼は、より多くの人が健康を守れる未来を目指し、この革新的な検査技術の開発に尽力してきました。 私たちTinyJoyが大切にしているのは、「今ある幸せを形に残す」こと。大切なペットや家族とのかけがえのない時間を記録し、心を豊かにすることを目指しています。メディカルアークの活動もまた、大切な命を守り、幸せな時間をより長く続けられるようにすること。その想いに深く共感し、今回ご紹介させていただきました。 健康を守ること、思い出を大切にすること。そのどちらもが、私たちの人生を豊かにしてくれる「もう一つの愛する形」であると感じます。 ⬇︎⬇︎ https://medical-ark.com/

TinyJoy.Coブランド秘話

TinyJoy.Coブランド秘話

私このオーナーは、小さな頃から祖父や父が獣医師だったこともあり動物に囲まれ過ごしてきました。時には祖父と車に乗り往診へ行ったり、父の仕事である牧場での大きな牛や馬の健診にも一緒について行きました。そしてなぜか捨てられている猫や、怪我をしている動物、亡くなっている動物たちに会うことが多く、小さな頃からどこかに使命を感じ持ち帰っては親を困らせていました。 私は3姉妹の長女として育ちましたが、親元を離れ東京で3姉妹で暮らし始めても、私たちはまた困った動物たちに出会うことが多く、引き取ったり、飼い主が見つかるまで一緒に暮らして保護活動をしたものです。 気づけば実家も東京の家でも、犬や猫にたくさん囲まれ過ごし、犬達の出産にも何度も立ち会いました。そして出会いがあれば別れもあり、 今も一緒に暮らしている子達もいますが、お空へ旅立つ子達もたくさん見送りました。 何度見送っても慣れるものでは決してありませんが、 いつまでも心の中、魂のいる場所では一緒だと感じます。 と、出会いも別れもたくさん経験してきた中で 今ある幸せを形に残し、どこか ふふっとにやけてしまうような、そんなものが日常で近くにあったらいいな と思うようになり、自分で制作することがきっかけになりました。 それに加え、今までは犬や猫を子供達と呼んでいましたが、人間の子供も授かり、 その子達が織りなすお絵描きやお手紙、言葉が尊く、こんな宝物をしまってはもったいないと感じ、ペット,お絵描きのオリジナルオーダー制作が始まったのです。 TINY→小さな小さな JOY→喜び・幸せ  そんな小さいけれど一番大きく尊い愛に気づき、心を癒しニコッとさせてくれる宝物を形にしていきます。 短くはありますが、こんな形で始まりましたこのブランドをこれからもよろしくお願いいたします。 今後は、恵まれない動物達の保護活動や子供達の支援にも力を注いでいきます。 最後まで読んでいただき感謝します。 オーナーmai  

TinyJoy.Coブランド秘話

私このオーナーは、小さな頃から祖父や父が獣医師だったこともあり動物に囲まれ過ごしてきました。時には祖父と車に乗り往診へ行ったり、父の仕事である牧場での大きな牛や馬の健診にも一緒について行きました。そしてなぜか捨てられている猫や、怪我をしている動物、亡くなっている動物たちに会うことが多く、小さな頃からどこかに使命を感じ持ち帰っては親を困らせていました。 私は3姉妹の長女として育ちましたが、親元を離れ東京で3姉妹で暮らし始めても、私たちはまた困った動物たちに出会うことが多く、引き取ったり、飼い主が見つかるまで一緒に暮らして保護活動をしたものです。 気づけば実家も東京の家でも、犬や猫にたくさん囲まれ過ごし、犬達の出産にも何度も立ち会いました。そして出会いがあれば別れもあり、 今も一緒に暮らしている子達もいますが、お空へ旅立つ子達もたくさん見送りました。 何度見送っても慣れるものでは決してありませんが、 いつまでも心の中、魂のいる場所では一緒だと感じます。 と、出会いも別れもたくさん経験してきた中で 今ある幸せを形に残し、どこか ふふっとにやけてしまうような、そんなものが日常で近くにあったらいいな と思うようになり、自分で制作することがきっかけになりました。 それに加え、今までは犬や猫を子供達と呼んでいましたが、人間の子供も授かり、 その子達が織りなすお絵描きやお手紙、言葉が尊く、こんな宝物をしまってはもったいないと感じ、ペット,お絵描きのオリジナルオーダー制作が始まったのです。 TINY→小さな小さな JOY→喜び・幸せ  そんな小さいけれど一番大きく尊い愛に気づき、心を癒しニコッとさせてくれる宝物を形にしていきます。 短くはありますが、こんな形で始まりましたこのブランドをこれからもよろしくお願いいたします。 今後は、恵まれない動物達の保護活動や子供達の支援にも力を注いでいきます。 最後まで読んでいただき感謝します。 オーナーmai